FX速報

 現役FX投資家がForeX(margin Foreign eXchange trading:外国為替証拠金取引)に関係しそうな政治・経済ニュース、指標発表の市況やその他、金融・投資系などの時事ネタの速報をマイペースにまとめていきます。当サイトの目玉カテゴリは"市況2"です。指標発表時の阿鼻叫喚している様子をどうぞご覧ください。



スポンサードリンク


2013年01月

米金融大手ゴールドマン・サックスが予測 「日経平均株価は今後1年間で1万4000円~1万5000円まで上昇も」

1: 影の軍団子三兄弟ρ ★ 2013/01/29(火) 17:15:47.83 ID:???0
日経平均株価が一時、約2年9カ月ぶりに1万1000円を回復した東京株式市場。
昨年11月中旬から約25%も上昇し、過熱感も指摘される中、米金融大手ゴールドマン・サックスは
今後1年間で1万4000円~1万5000円まで上昇する可能性もあると予測し、市場関係者の間で話題となっている。

今月24日付の「アベノミクス」と題したリポートでゴールドマンは、東証1部の全銘柄の値動きを示すTOPIX
(東証株価指数)の今後1年間の目標水準について、従来の1000から1100に引き上げた。
日経平均にすると1万3000円近辺に相当する。

これだけでもかなり強気だが、続きがある。ゴールドマンは試算の前提となる為替相場を
1ドル=88円としているが、これが100~110円まで円安が加速する想定では、
「対応するTOPIXのレンジは1190~1270、日経平均では約1万4000円~1万5000円に相当する」というのだ。

今回の株価上昇は、日本市場で存在感の大きい外国人投資家が主導した側面がある。
その外国人への影響力が大きいゴールドマンは「外国人買いはまだ過剰な水準ではない」と指摘。

安倍晋三首相の政策に対する期待感から買われ、材料出尽くしとの声もきかれるが、
「円安や10兆円の緊急経済対策も完全には織り込まれていない」と、さらなる買いの余地があるとみている。

そして「どこに投資すべきか」については、自動車や商社、機械など「景気敏感輸出株」、
金融、住宅、住宅設備、建設、不動産など「国内リフレ(デフレからインフレに転じること)関連セクター」に投資機会があるという。
半面、構造問題が未解決の電機メーカーなどには慎重な姿勢で、すべての輸出企業が恩恵を受けるわけではないようだ。

ゴールドマンはアベノミクスの景気対策は「本物」だと高く評価したうえで、
「参院選後に年金制度改革や税制改革、規制緩和、TPP参加など困難な構造改革に取り組むだけの十分な意志が自民党にあるのかどうかが重要な問題となる」と注文をつける。
http://www.zakzak.co.jp/economy/investment/news/20130129/inv1301291212001-n1.htm

参照スレッド
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1359447347/
続きを読む

「アベノミクス」の金融政策で国民の資産は20%吹き飛ぶ (週プレNEWS)[13/01/29]

1: やるっきゃ騎士φ ★ 2013/01/29(火) 14:47:52.34 ID:???
ソースは
http://wpb.shueisha.co.jp/2013/01/29/16855/

28日、ついに安倍新政権初の通常国会が招集された。
前半戦の焦点は超大型の補正予算と、参院選対策費を盛り込んだバラマキ型予算の成立だ。
いわゆる「アベノミクス」と呼ばれる経済対策が中心だが、果たして本当に効果はあるのだろうか?

「アベノミクス」は安倍総理が“三本の矢”と表現する以下の要素で構成されている。
「大胆な金融政策」「機動的な財政出動」「民間投資を喚起する成長戦略」だ。
この方針をマーケットは歓迎し、政権発足前から株価は上がり、円は安くなった。

しかし、某大手外資系金融機関の幹部エコノミスト、T氏は「アベノミクス」の
悲惨な行く末を予測する。
「アベノミクスをマーケットが歓迎しているのは事実です。
ただ、それは日本人投資家ではなく、外国人投資家が歓迎しているだけなのです。
外国人が儲かるということは、日本の富が海外に流出してしまうということなんですよ」

その仕組みを理解するには、マネーを現金としてではなく、株券に置き換えて考えてみると
いいという。
「株価って、その会社が持つ不動産や保有する独自技術や特許など、資産価値の合計に対して
株券の発行数で割った数値が基本となります。日本円の場合、総資産価値に対して発行額が
少ないから価値が高く評価され、不景気なのにもかかわらず円は高かったのです」

そのタイミングで「アベノミクス」は始まった。
「安倍総理は円を大量に増やしますよと言った。つまり1円当たりのお金の価値は
薄まりますから、大量の円を保有していた外国人投資家たちはこぞって円を売り、
円安に振れたのです。日本政府が1000兆円以上もの借金を抱えているのに円の信用度が
高かったのは、日本国民の家計が持つ約1150兆円もの純金融資産のおかげです。
この価値が、アッという間に20%近く吹き飛んでしまったんですよ」

だが、円安は輸出産業にとって有利のはず。貿易立国の日本にとってはいいことなのでは?
「日本が貿易立国だなんてウソっぱちです。日本の輸出額がGDP比に占める割合は、
年度によって変動しますが、約10%から15%程度なのです。国内の下請け業者にもお金が
流れるとはいえ、少数派に変わりはない。少数派が儲けるために、多数派が損をするのが
国益ですか? 経団連をはじめとする輸出産業中心の団体が自民党をバックアップしているため、
こういう偏った政策が強行されているのです」

結局のところ、「アベノミクス」は自民党に利のある特定団体のためのものでしかなかった
ということか。
(取材・文/菅沼 慶)
■週刊プレイボーイ6号「『アベノミクス』で日本の総資産が大消滅する!!」より

-以上です-

参照スレッド
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1359438472/
続きを読む

韓国、円安で大打撃 「日本が為替戦争で、韓国を制して復活している」

1: 影の軍団子三兄弟ρ ★ 2013/01/29(火) 09:03:38.24 ID:???0
「『株式会社日本』が為替戦争で『株式会社韓国』を制して復活している」

米国ブルームバーグは27日、円安を追い風に日本企業がライバルの韓国企業を制するとの見通しを報じた。
世界市場で日本と競う商品の多い韓国が、円安で特に大きな打撃を受けるとの見方だ。

韓国貿易協会が28日に公表した韓日の上位輸出品目の比較結果も、こうした見通しを裏付けている。
それによると、国際貿易商品の分類コード(HSコード)を基に韓国と日本の輸出品目を比較したところ、
昨年は韓国の上位50輸出品目のうち52%に当たる26品目が日本の上位50輸出品目と重なっていた。

輸出1位の石油製品をはじめ、乗用車、船舶、液晶デバイス、自動車部品、電話機(携帯電話)など、
8位までが全て日本と競争関係にある。両国が世界輸出市場で激しいライバル争いを繰り広げていることを示す統計だ。

両国の上位50輸出品目の重複率は、2000年の20%から02年は42%、06年は50%と、年々上昇している。
韓日共に製造業中心の成長戦略を取っていることに加え、電気・電子分野などの発展の流れも似ているためと分析される。

輸出市場での競争の度合いを示す競合度も上昇を続けている。
韓国産業研究院によると、韓日間の輸出競合度指数は2000年の0.221から11年には0.394に上昇した。

競合度指数は1に近いほど競争が激しいことを意味する。造船、プラスチック、自動車、電子部品、
機械類などが特に競争が激しく、通信機器や繊維類などは相対的に競合度が低かった。

産業研究院のシン・ヒョンス研究委員は「かつてウォン高だったとき海外市場の景気は悪くなかったが、
昨年下半期以降、世界的な景気減速とウォン高が重なり、不安要因がさらに高まった」と診断している。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/01/29/2013012900358.html

参照スレッド
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1359417818/
続きを読む


スポンサードリンク

忍者ボタン
About
当サイトについて

当サイトの記事は
"2chまとめすく"を使用して作成しています。いつもお世話になります。

記事検索
最新コメント
FX為替情報ランキング
にほんブログ村 為替ブログ 為替投資情報へ
お世話になってます
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

アクセス推移

    スポンサードリンク


















    • ライブドアブログ