FX速報

 現役FX投資家がForeX(margin Foreign eXchange trading:外国為替証拠金取引)に関係しそうな政治・経済ニュース、指標発表の市況やその他、金融・投資系などの時事ネタの速報をマイペースにまとめていきます。当サイトの目玉カテゴリは"市況2"です。指標発表時の阿鼻叫喚している様子をどうぞご覧ください。



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株・為替

【経済】株価を10銭刻みに 日本取引所、まず100銘柄前後

1: おじいちゃんのコーヒー ◆I.Tae1mC8Y @しいたけφ ★ 2013/03/29(金) 08:06:58.96 ID:???0
 
東京と大阪の証券取引所が経営統合して今年発足した
日本取引所グループは、株価の刻みの幅を10分の1に縮小する検討に入った。

現在の最低1円を10銭に引き下げ、より細かな値動きができるようにする。
来年1月にまず100銘柄前後で試験的に導入した上で、2015年半ばの本格導入を目指す。
国際的にみて株価の刻みが大きいといわれる状況を見直して
売買を円滑にし、国内外の投資資金を呼び込む。

http://www.nikkei.com/article/DGXNASGD2806B_Y3A320C1MM8000/

参照スレッド
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1364512018/
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【経済】投機が造成した円安の「蜃気楼」、円に「暴発注意」のレッテル…日本の投資家のリアルマネーの後押しはあるか、大きな注目点に

1: 結構きれいなもろきみφ ★ 2013/03/28(木) 17:24:06.91 ID:???
ソース(ロイター) http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPTK064326120130328

 これまでの円安相場は投機が造成した「蜃気楼」ともいえる。世界的な金融緩和で生み出された豊富な過剰流動性を背景に投機筋が円安を加速させたが、リアルマネーの動きは乏しい。新年度入り後、日本の機関投資家が外債・外株投資を再開すれば、実体を伴う円安相場が到来する可能性もあるが、足元では外債・外株の大量処分売りに動いている。欧州問題でマーケットは神経質になっており、実需の動きが大きな焦点となってきた。

 <円に「暴発注意」のレッテル>

 最近の円相場は、円安方向に進む際のスピードが緩慢なのに対し、円高への揺り戻しは強烈なことが特徴だ。イタリア総選挙への懸念が広がった先月25日、円は全ての通貨に対して暴騰。わずか一昼夜のうちに、円は対ユーロで6.62円、対英ポンドで4.37円、米ドルと豪ドルに対してそれぞれ4円も急騰した。今月25日にも、キプロス懸念を背景に対ユーロで3.77円急伸し、円は「暴発注意」(米銀)のレッテルを貼られた。

 東海東京証券チーフエコノミストの斎藤満氏は「カネ余りのみに依存し、実体のない円安は、些細なショックに弱く、出て行った資金が逆流しやすい」と、最近の強烈な円買い戻しの背後にある構造を説明する。投機の円安が蓄積したところへ、ショックとなるような相場急変や信用収縮が起こると、リーマンショック後のような急速な円買い戻し型の円高が生じるという。

 円安はグローバルなリスクオンの潮流と共に進んできたが、「グローバルなリスクテーク嗜好の背景には過剰流動性の存在がある」(JPモルガン・チェース銀行、チーフFXストラテジストの棚瀬順哉氏)。

 過剰流動性の根源は日米欧による前代未聞の金融緩和であり、実体経済に対して巨大化した金融の存在だ。キプロス問題やイタリアの政局不安など欧州問題が再び浮上するなか、過剰流動性がつくった「蜃気楼」の円安が揺らぎをみせている。

 <注目される本邦投資家の新年度投資>

 不安定さを増す円相場の背景には、短期筋の円売りポジションが累積していることに加え、本邦投資家の対外証券投資が円安とは逆向きのフローになっていることもあるとみられる。

 財務省によると、本邦投資家は2月に外国中長期債を約2.5兆円売り越し、資金を日本に回帰させている。外国株については11月から5カ月間で約3.8兆円売り越している。

 アベノミクスは海外短期筋の円売りを誘発・扇動する一方で、本邦投資家に不採算ポジションを解消する好機を与えた。
昨年からの円安の潮流で「日本中の投資家から『やれやれ売り』が出た」(機関投資家)という。

 4月の新年度からの投資家動向について、SMBC日興証券の為替ストラテジスト、野地慎氏は「欧米とも金利が低下している中、現状では外貨建て資産を高値掴みするリスクがある。JGB20年債の利回りがまだ1.5%程度ある環境では、外に資金をどんどん振り向けていくことはしないだろう」と予想する。また、外債投資をする場合にもヘッジ付きが想定され、円相場への影響は限定されるという。

 一方で、「年度末に向けたポートフォリオのリバランスが終わり、アロケーションを見直して、外もの(外債・外株)を買っていこうという動きが出てもおかしくない」(前出の機関投資家)との見方も出ている。リアルマネーの動向が、揺れている投機筋のマインドを左右する可能性もあり、日本の機関投資家の新年度の投資姿勢は円相場を占ううえでも大きな注目点となっている。

>>2以降に続く)

参照スレッド
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1364459046/
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【投資/米国】ウォール街にぎわす 美貌女優の株投資[13/03/25]

1: やるっきゃ騎士φ ★ 2013/03/25(月) 10:40:49.91 ID:???
ソースは
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130325/fnc13032509120003-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130325/fnc13032509120003-n2.htm

「最近、株式投資を始めたの。私にとって全く新しい分野なのだけど」。
米国のサイコ・スリラー映画「ブラックスワン」(2010年)に出演した美貌の女優、
ミラ・キュニスによる発言がウォール街で物議を醸している。

経済番組CNBCに登場した際に発したもので、キュニスは「預金から資金移動を考えて、株式や企業の勉強を始めた」という。

キュニス発言にウォール街関係者が反応するのはなぜか? 「素人が株式投資に
乗り出したら、株式バブル(崩壊)の予兆」という格言があるからだ。
格言の発祥は、1929年の大恐慌直前にさかのぼる。
当時の資産家で、暗殺されたジョン・F・ケネディ米大統領の父親として
知られるようになるジョセフ・P・ケネディは、相場急落の直前に保有株式を
売り切り、資産の保全に成功した。

ケネディが手じまい売りを決めたきっかけは、街頭で出会った靴磨きの少年だった。
靴を磨いている最中に少年が「この株は上がるよ」と既に著名な投資家だった
ケネディに対し投資指南をした。素人の市場参入に「これは売り時だ」とケネディは
確信したのだった。

実はこの格言は、昨年も的中している。銘柄はアップルだ。
昨年夏、米国人のお茶の間で有名なテレビ・タレント、キム・カルデシュアンが
「アップル株を買った」とツイッターで発言した。当時、アップル株は
ヘッジファンド株では最も人気の銘柄で、直後にアップル株は最高値をつける。

だが、その後の顛末(てんまつ)はご存じの通り。四半期決算で相次いでアップル株は
アナリスト予想を裏切った。ヒット製品欠乏症となり、ヘッジファンドが投げ売りした
結果、アップルの株価は昨年9月のピークから4割近く下げている。

足元は代表的な株式指数であるS&P500種指数が最高値に迫り、ウォール街では
高揚感と高値警戒感が交差している。
景況感の改善と米連邦準備制度理事会(FRB)による量的緩和解除という硬軟材料が
微妙なバランスをとったうえでの株高局面だ。確かに直近の株高は必ずしも好業績を
伴っておらず、あくまでも景況感の改善という「気」の効果である。

実際、先週後半からは、クラウド関連で買われてきたアマゾン・ドットコム、
ソーシャル・ネットワークキング・サービス(SNS)の雄、リンクドインと
フェイスブックが急に売り込まれている。いずれも昨年12月半ばからの上げ相場を
支えてきた銘柄である。

予想株価収益率(PER)などの株式指標から見て割高感のあった銘柄は、相場が
調整する際の「鉱山のカナリア」役--調整局面において、他の銘柄に先駆けて
下げる銘柄--とされている。ウクライナ出身の美人女優の株式投資ですら
ニュースになってしまうのは、神経質な地合いがゆえの理由があるのだ。
(産経新聞ニューヨーク駐在編集委員 松尾肇)

-以上です-
“ミラ・クニス”でググって出てきた画像
2012年6月、映画『テッド』のLAプレミアに登場したミラ
no title

2010年、体重が43キロだったと思われる頃
no title

参照スレッド
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1364175649/
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